まずパーツ図で部品を確認しましたら
窓枠の塗装にかかります。
乾きましたら、表面の保護紙をはがします。
水につけておくと、はがしやすいです。
色は窓枠の色です。作例は焦げ茶系にしました。
2 木製のパーツに塗装します。
できればガンで、又は、市販の模型用スプレー缶使い
少しはなして2〜3回ほど塗ります。
まず下塗りとして水性ステインというものを水で
薄めたものを、塗るというより、布などで両面に
すりこんでいきます。
このあと、このみの色をつけるのですが、私は
古い感じが良いのでこのままにしています。
塗り重ねで変化をつけられます。又、種類も
いろいろあるので、調合すると、よいでしょう。
窓用のアクリル板に塗装します。
裏に塗料がまわらないようにして下さい。
1 窓枠の塗装
レーザーの熱で切りぬいていますので、同じ出力でも
木目、板厚の誤差などで抜けていない部分があります。
恐れ入りますがカッターなどで、処理しながら、
進めてください。
弊社のS=1/150 3線扇形庫(7,5度)を例に説明いたします
他のキットも基本的に同じ仕様ですので参考にして下さい